自治体職員へのビラ配布活動をしております
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当社 カイロ施術院ラ・ムーでは
下記内容に対して今当社でやれることは何かを考え実践していくことも必要ではないか
と考え
近隣の自治体と協議して就労中の自治体職員に向けて健康管理面での意識改革となれば
と許可を受け
ビラ配布活動を2018年10月5回実施いたしました
反響は1日セミナーに対する受け取り数が多く健康に対する興味旺盛な状態にびっくり
という状態でした
許されればセルフケア―でのボデーコントロールバンドを使った(無料・有料)体験コーナーも昼休み時間で行いたいと思います
健康づくりのためのオタワ憲章(けんこうづくりのためのオタワけんしょう、Ottawa charter for health promotion)は、
1986年に世界保健機関によって作成された健康づくりについての憲章である[1]。
1986年11月17-21日にカナダの首都オタワにて開かれた、第1回健康づくり国際会議にて採択された。
【ヘルスプロモーション】
ヘルスプロモーションとは、人々が自らの健康をコントロールし改善できるようにするプロセスである。
身体的、精神的、社会的に健全な状態に到達するには個人や集団が望みを明確にし、それを実現してニーズを満たし、環境を変え、それらにうまく対処していくことができなければならない。従って健康とは毎日の生活のための資源と見なされるものであって、人生の目的とはならない。健康とは身体的能力だけでなく、社会的、個人的な面での資源という点を重視した前向きな考え方である。
そのためヘルスプロモーションとは、ただ保健医療機関に求められる責務というよりは、健康的なライフスタイルをさらに超えて幸福(well-being) にまで及ぶものである。
ヘルスプロモーションの概念の中では『健康』は、理想的な目標というよりQOL(Quality Of Life:生活の質)を維持、向上するための資源であると考えて良いでしょう。
そしてこのオタワ憲章では、ヘルスプロモーションのための3つの戦略とその意図するものとして5つの優先的行動分野を示しています。それらは21世紀を迎えてもなお、ヘルスプロモーション施策の礎となっています。
※QOL向上のために歯科医療にできること:MI21.netより引用